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振興銀破綻 金融庁は身内に甘かった
2010.09.23 Thursday
産経新聞
金融不安で貸し渋りや貸しはがしが横行する中、「中小企業の救世主」として登場した日本振興銀行が10日、“時代のあだ花”のようにあえなく破綻(はたん)した。
最大の原因は、金融庁顧問として一時は金融行政に深くかかわった前会長の木村剛被告(銀行法違反の罪で起訴)の乱脈経営だ。
“身内”ともいえる同被告が主導する振興銀に早々と銀行免許を与え、その後も放置し、預金者の犠牲を招いた金融庁の監督責任も重い。
まずは負債削減で動いていた時期にそんなに優遇されていたのですね。
その上政府関係者も後押しということで信用度も上がっていたのではないでしょうかね。
とくにメガバンク以外の銀行、地方の地銀や信用金庫などは合併、倒産など苦しい思いをしてきたと思いますが・・・
金融不安で貸し渋りや貸しはがしが横行する中、「中小企業の救世主」として登場した日本振興銀行が10日、“時代のあだ花”のようにあえなく破綻(はたん)した。
最大の原因は、金融庁顧問として一時は金融行政に深くかかわった前会長の木村剛被告(銀行法違反の罪で起訴)の乱脈経営だ。
“身内”ともいえる同被告が主導する振興銀に早々と銀行免許を与え、その後も放置し、預金者の犠牲を招いた金融庁の監督責任も重い。
まずは負債削減で動いていた時期にそんなに優遇されていたのですね。
その上政府関係者も後押しということで信用度も上がっていたのではないでしょうかね。
とくにメガバンク以外の銀行、地方の地銀や信用金庫などは合併、倒産など苦しい思いをしてきたと思いますが・・・
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